
このたびは、NineDomains Institute株式会社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社は、お蔭様をもちまして、本年第十五期を終え、第十六期を迎えようとしています。 これまで多くの方々とのご縁と支えの中で歩んでこられたことに、心より感謝申し上げます。
世の中を見渡すと、情報の飽和は年々加速し、私たち自身が創り出したはずのAIの進化に対して、恐怖や戸惑いを覚える時代になってきました。 さらに、世界情勢は不透明さを増し、都市には言葉にならない不安が静かに広がっているような気さえします。
人の心はというと、アナログ回帰が語られながらも、中には、対面よりもネット社会の方に、安心できる「居場所」を見出している人たちもいます。
そして昨今の“AIの急激な進化”ですが、このムーブメントは私たちが何かを奪われてしまう恐怖の対象ではなく、むしろ私たちにしっかりと立ち止まり「人間が存在する本来の意味」や「いのちの価値」を、改めて見直す機会を与えてくれているように思えます。
私が創業以来関わらせていただいているビジネスの現場に目を向けると、とことん効率を追求し、正解だけを求める時代から、人間の繊細さや優しさ、他者を思いやる心から感じたり、行動を起こしていくことの重要さへの“気づきのシフト”の兆しを発見することができます。
「恐れ」が「守り」を生み、自分を守るために本来の自分でない自分を装う、といった人間性喪失のスパイラルから脱し、人や組織の内側で起きていることを静かに見つめ、未来の希望を自分たちの手で描けるような可能性は、どのような状況でも存在すると信じています。
本年は、今一度、弊社の原点であるNineDomains(ナインドメインズ)の基本的な考えに立ち返り「人間の素晴らしさ」、「人生の美しさ」を再発見する道のお手伝いをしていきたいと考えております。